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イタリアンカフェ本店

爽やかな生姜とフルーツの出会い「飲むジンジャーパフェ」、6/17より期間限定で提供開始

2024.06.15

梅雨がまだかまだかと言っているうちに、梅雨明けのような夏日が続く今日この頃。この暑さをいかにせむと頼む先は、やはり暑さを忘れるドリンクやスイーツではないでしょうか。

そこで今回はイタリアンカフェのキッチンに仲間入りした鈴木氏が考案した新作カフェスイーツ「飲むジンジャージュレ」のご紹介です。添えたストローで飲んでもよし、すくって食べてもよし!楽しさに加えて、爽やかな生姜とみずみずしい果実の出会いにきっと心がときめくはず。早速ご紹介します。

飲むジンジャーパフェ

爽やかな生姜とフルーツの出会いに心ときめく飲めるパフェを目指しました。とろーりやさしいのど越しと、少しずつかき混ぜて変わる味わいの変化もお楽しみください。

グラマラスなマンゴー

価格:1,210
販売期間:6月17日~7月末頃まで

爽やかなジンジャーとミルキーなマンゴーのコクと甘さを、さまざまな食感のパーツでお楽しみいただけるパフェ。
下から、アップルマンゴーの果肉→パンナコッタ→ジンジャージュレ→バニラアイスクリームとマンゴーソルベ→マンゴームースのエスプーマ→マンゴージンジャージュレ→自家製ミントをトッピングという構成。
つまり、マンゴーが果肉・ソルベ・ムース・ジュレに形をかえて4回登場。そこへパンナコッタとバニラアイスが間にはいり、コクを足したり引いたりしながら爽やかな生姜でマンゴーの旨味を引き立てるのです。複雑なのかシンプルなのかよくわからなくなりそうですが、マンゴー好きにはたまらないときめき感を味わえるということは間違いありません。

ちなみに、ジンンジャージュレはぶどうの森が運営する「銀座のジンジャー」のジンジャーシロップを使用したオリジナルレシピ。生姜のフレッシュな香りと辛みがしっかりとジュレの中に閉じ込められています。しかし、マンゴーと組み合わさることで角がとれてまろやかな仕上がりになっていますので、控えめな生姜感を選びたい気分なら、ぜひこちらをおすすめします。

苺とグレープフルーツ

価格:990
販売期間:6月17日~7月末頃まで

生姜の爽やかさに加えて、ピリリとした心地よい辛みをフルーツとの組み合わせでお楽しみいただけるパフェ。
下から、特製苺ソース→パンナコッタ→バニラアイス→ジンジャージュレ→グレープフルーツのソルベ→エスプーマの苺ムース→苺のソース→自家製ミントをトッピングという構成。こちらはキュンとときめく苺の甘さを主役に、ほろ苦さが漂うグレープフルーツの酸味のアクセントですっきりと仕上げています。

ちなみに、ジンジャージュレはマンゴー同様に「銀座のジンジャー」製。加えてグラスの底とトップに使用している苺ソースも自家製。ただし、「あまおう」と西欧苺の2種を使ったソースか、欧州苺の「センガセンガナ」「フレーズデボワ」を使った高級ソースかは時期次第。いずれにしてもすっきりとした後味や、刺激を求めたい気分なら、苺とグレープフルーツをお試しください。

このパフェたちが活躍するのは、ぶどうの森のぶどうたちの収穫が最盛期にさしかかる7月末ごろまで。
期間限定のさわやかな味わいをぜひこの機会にお試しください。


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