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洋菓子工房

あの「Moriのポット」がリニューアル!ラスパ店×日曜限定で販売開始します

2024.05.18

「Moriのポット」はちょうど1年前2023年6月から期間限定で販売した洋菓子工房のケーキ。「素材をむだなく、もっと美味しく」をテーマにしたHazico(ハジコ)商品群同様、ぶどうの森の工場で生まれた「はじっこ」たちを、生クリームやソース、シロップとともに背の高い円筒型のポットにモリこんだスイーツです。

昨年の6月から期間限定で販売した「Moriのポット(2023)」。ご愛顧いただきありがとうございました。

その当時、プティガトーが並ぶショーケースに鎮座するクラフト製ポットが2度見するようなインパクトを放っていたことは懐かしい思い出です。
期間中は皆様にご愛顧いただきました。この場を借りてお礼申し上げます。(昨年の商品の詳細はこちらの記事で)

そんなMoriのポットが満を持してリニューアルして登場することになりました。今回はそのご案内です。

Moriのポット

販売価格:発売記念 通常864円→756円で販売!
ポット(底)のサイズ:Φ11cm×高さ4.5cm
販売日:5月26日以降の日曜日
※当面は洋菓子工房ラスパ白山店限定で販売いたします

●ポットの装いが新たに

昨年は背の高い円筒型のポットでしたが、今年は底が広くて背の低いポットを採用。すくってお召し上がりいただきやすくなりました。
容器にフタがついているのでお持ち運びも安心!表面にはかわいいシールも貼ってあるので、ちょっとした手土産にも活躍するでしょう。

●使うはじっこも今年版に

昨年活用したのはバウムとシフォンケーキのはじっこでしたが、今回はバウムとロールケーキのはじっこ。外側にはバウムを、内側にはロールを底を埋めるようにきれいに並べたら、ソースとともにたっぷりの生クリームを絞り、ココアパウダーを振って仕上げました。

●オリジナルソースが味の決め手

味わいの決め手になったのは、自家製ブルーベリーソース。ぶどうの森の「収穫月(みのりづき)のダクワーズ」でも使っているコンフィチュールソースです。これをはじっこたちの上に塗ることで、ほどよい酸味と甘み、口当たりのなめらかさが生まれているのでした。

フタに貼られるラベルシール(左)とMoriのポットの図解(右)。ちょっとした手土産にも活躍しそうな仕上がり。

●お皿に盛ってアレンジも楽しんで♪

気軽なおやつならスコップみたいにスプーンですくってそのままパクリ!というのがおすすめですが、少し時間がある方にはアレンジもおすすめです。
大きなスプーンですくってお皿にもって、クッキーやチョコ、はちみつなどのシロップやソースをかければ、また違った美味しさと楽しさに巡り合えるはず。ぜひ、あれこれ楽しんでみていただけるとうれしいです。

写真は昨年のMoriのポット。お皿にもって、クッキーなどのトッピングをすれば、こんなカフェ風デザートにランクアップしそうです。

はじっこを集めたとは思えない完成度は、もともとのケーキのパーツひとつひとつが丁寧に作られているから。
そんなぶどうの森の職人の仕事ぶりをこの「Moriのポット」でお楽しみください。


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