ぶどうの森では、草花を蒸留して香りをあつめ、それを移したお飲み物をレストランでご用意しています。
その中でも評価が高いのが、白山市に自生するクロモジやゴヨウマツなど森の香りをまとったジン。
この度、創業41周年を記念して「森のジン」として発売することになりました。

森のジン　

木が支えあい森となる。人が支えあい世界となる。

木と森の関係は、人と世界の関係と似ている。

「木を見て森を見る」ことを表現していくために、

ぶどうの森からクラフトジン「森のジン」は生まれました。

ぜひ、感覚を研ぎ澄まして森をお愉しみください。

●森のジン［Alc.45%］税込4,400円（ギフト箱入り 4,730円）500ml／本
　※初回のロットは積丹（シャコタン）スピリットさんとのコラボ版です。
　取扱店舗：ガーデン＆ファーム（ぶどうの森・本店内）
●森のジン ノンアルコール［Alc.0%］税込4,320円（ギフト箱入り 4,644円）500ml／本
　取り扱い店舗：ぶどうの森・各店

※発売はいずれも2023年8月10日です。

このクラフトジンを商品化するにあたり、
ぶどうの森のシニアソムリエ福島が開発・製造を担当しましたが、
北海道積丹スピリットさんが快く福島の研修を受け入れてくださり、
蒸留や醸造の技術を学ぶことができました。

また、ディレクションとグラフィックデザインを担当くださったのは
ぶどうの森40thプロジェクトのシンボルビジュアルをデザインしてくださった久松 陽一氏です。
そのつながりから、写真家の原田 教正氏、作曲家でピアニストの岩村 竜太氏、ライターの柳田 和佳奈氏をはじめ、たくさんの方に多大なるご協力をいただきました。

たくさんの素晴らしい方たちに情熱を注いでいただき、8/10に「森のジン」を発売することができます。
この場を借りて深くお礼申し上げます。

「森のジン」は、ぶどうの森が想う「森」を形にしたものだと感じています。
ぶどうの森の取り組みとともに、新しい広がりをみせていきます。
ぜひ今後ともご注目いただきますようお願いいたします。

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