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洋菓子工房
洋菓子工房ラスパ白山店・店長の11月推し焼き菓子3選!おやつ~贈り物まで、大活躍間違いなし
2022.10.24
いよいよ秋も深まってきました。そして、今年も残り2か月余り。
そう思うと、秋の恵みを享受しながら、迫る年の瀬に向けてあれこれ準備しておきたいもの。
そんな視点から、今回は洋菓子工房ラスパ白山店の店長がおすすめ商品を3つセレクト!
改めて、商品の魅力を(商品企画担当から)ご紹介します。
マロンパイ
洋菓子工房の秋冬の看板商品。
濃厚なマロンクリームと渋皮つきの風味豊かな栗をまるごと1粒ごろりと閉じこめたマロンパイです。
フランス産の良質のバターから生まれるパイ生地のパリッとした香ばしさが加わってシンプルなだけに素材の旨みが引き立つ贅沢な味わい。
ちょっとしたおやつにも、贈りものにもご活用いただいています。
[商品概要]
マロンパイ
1個 378円、4個入1566円、6個入2484円、9個入3726円
常温保管、お日持ちは2~3日
●基本の美味しいお召し上がり方
アルミホイルをかぶせてからオーブントースターで3-5分加熱していただくとパイ本来の香ばしい風味をよりお楽しみいただけます。
※お使いの調理機器によって加熱時間が異なります。皆さまのお好みに合わせて調整してください。
※後日インスタグラムでもお召し上がり方をご紹介します。参考にしていただければ幸いです。
★ラスパ白山店店長からのコメント
私は、軽くレンジで温めてから、オーブントースターで加熱しています。短時間で、中の栗をふっくらさせられます。
おぼれチョコラスク
この秋の新商品。
ぶどうの森の工場でバウムを作るときに生まれる「バウムのはじっこ」に注目。
そのままでも、ぶどうの森での人気商品ですが、今回は一口サイズのラスクにしてチョコ浸(づ)けしました。
それはまるで、チョコ好きがその誘惑に溺れるように、バウムラスクが身(外)も心(中)もチョコに染まったかのようなので、「おぼれチョコラスク」と命名。
チョコレートは、ほんのりビターでコクのあるスイートチョコレート。
そのため、チョコ浸けといっても甘さ控えめ。食感のよいラスクと調和して、軽やかで柔らかな余韻をお楽しみいただけます。
もう一つ、もう一つ、と手が伸びてしまいがちになることを考えると、食べる方をも溺れさせてしまう可能性があります。
…しかしそれを阻止するためにも、ちょうどよい食べきりサイズ!
はじっこを使ってさらに美味しさを追求した分、決して割安とはいえないのですが、そんなストーリーも含めてお楽しみいただければ幸いです。
[商品概要]
おぼれチョコラスク
1袋(40g入)389円
常温保管
★ラスパ白山店店長からのコメント
今秋の新商品です。チョコに浸かったラスクの心地よいザクザクをお楽しみください
緑のぶどうのマドレーヌ
緑のぶどうのマドレーヌは、15年ほど前に発売したお菓子。
定番焼き菓子の「マドレーヌ」に挑戦したい!という気持ちで開発に着手しましたが、オリジナリティを追求する中で、「ぶどうの森流」のマドレーヌになりました。
何が「ぶどうの森流」かというと、ひとつめは生地。
塩崎シェフによれば、使用している原材料はマドレーヌだけど、作り方がフィナンシェ風の不思議な菓子とのこと。
確かに、アーモンドとバターの香ばしい香りと、表面がさくっとした心地よい食感はフィナンシェを思わせます。
ふたつ目は、「緑のぶどうのクリームサンド」でもおなじみの「緑のぶどう」。
緑のぶどうは、シルクロードが通ったウイグル地区で、古くからの友人であるオスマンさん一家が栽培したもの。専用の小屋で日光を当てずにじっくりと乾燥させることで、透明感ある緑色のみずみずしいレーズンに仕上がります。
ぶどうの森では、それをラム酒に付け込んで爽やかなラムレーズンにしています。
風味豊かな生地とレーズン一体感は格別です。レーズンが苦手!という方でもお楽しみいただけるくせのない優しい味わいです。
★ラスパ白山店店長からのコメント
クリームサンドとともに、ぶどうの森らしい商品です。詰めわせの一つとしてご活用ください。
今回は、ラスパ白山店の店長からのコメントとともにご紹介しましたが、
洋菓子工房ぶどうの森では、スタッフそれぞれに、お菓子への思い入れとオリジナルの楽しみ方があります。
ぜひ、店頭でお声かけいただけると嬉しいです。