9月も、もう最終週。
今月は洋菓子工房のケーキ・焼き菓子やレストランのメニューなど、様々な秋アイテムをご紹介してまいりましたが、本日は姉妹ブランドの「まめや金澤萬久」のお菓子をご紹介します。

まめや金澤萬久の和のテイストと、秋の代表的な味覚である芋・栗。
合わないわけがない最強のタッグで送る、魅惑のスイーツ3選です！

■異素材の食感の一体感を楽しむ「わらび餅のバウム」に、秋の二大“ほくほく”をプラス

わらび餅の“もちもち”とバウムクーヘンの“しっとりふわふわ”、異なる食感の組み合わせが癖になる人気商品「わらび餅のバウム」に秋にぴったりの季節の味わいが登場しています。

わらび餅のバウム［マロン］

目を引くのは何と言っても一粒丸ごと入った渋皮栗。存在感たっぷりに、わらび餅とバウムの間に入り込んでいます。

栗は柔らかく、けれど程よい食べ応えで“ほくほく”食感を楽しんでいただけます。
わらび餅、バウムと一緒に口に運べば、それぞれの食感が楽しい一品となりました。

わらび餅のバウム［五郎島金時］

加賀野菜のひとつ、五郎島金時。その特徴でもある、“ほくほく”とした食感を残しながら蒸（ふか）し、特製シロップに漬け込んでわらび餅の間に入れ込みました。

ごろごろ入った五郎島金時がわらび餅の上から透けて、まるで宝石のようで綺麗！
また粗切りしたオレンジをわらび餅、バウムに程よく忍ばせて、爽やかな香りもプラス。繊細な五郎島金時の甘さと合わさって、バランスのとれた一品になりました。

■ふんわりやさしい栗の香りに、森の動物たちも夢中です。

金かすてら・森のマロン

遊びごころ溢れる切り抜きカットが人気の金かすてらシリーズからは、毎秋冬定番の「森のマロン」が登場。

ほんのりと、やさしい栗の香りをまとったかすてら生地に、森の動物たち「クマ、リス、ウサギ」の切り抜きカットを施しました。
どこか楽しそうにも見える可愛らしい動物たち。冬じたく中に栗のお菓子に夢中になってしまったようです。

心がほっこりする型ぬきを楽しみながらお召し上がりください。

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いかがでしたでしょうか。
味わいはもちろん、目でも楽しめる自慢のお菓子となっておりますので、ゆったり秋のティータイムのおともにぴったりです。

わらび餅のバウム［五郎島金時］は通年販売、その他も11月頃までの販売と、販売期間も長いので、ぜひ一度味わってみてくださいね。

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