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ぶどうの森・本店
幻想的なイルミネーション、ぶどうの木本店を彩る冬の夜景でとびきりのディナーを演出。
2021.12.19
はや12月も下旬。
夏には青々とした葉と芳しいぶどうの果実に包まれるぶどうの木本店も、さすがにこの時期にはすっかり冬支度が整って、ぶどう棚には裸ん坊の幹や枝の茶色が寒々として見えます。
そこで、今年はハーブガーデンのスタッフが頑張ってくれました!
せっかく来てくださる方に、冬には冬の景色を楽しんでいただこうと電飾を施してくれました。
ささやかですが、見どころ2カ所、簡単にご紹介いたします。
まめや金沢萬久前、小さな広場
こちらはぶどうの木の本店の坂を下りてすぐに見えるスポット、本社敷地内の案内看板の隣にある1番わかりやすい場所です。
30年前からぶどうの木を見守ってくれている大きなマロニエの隣に、しばらく使っていなかった金属製のゲートを倉庫から呼び起こして設置、小さな電球をまとわせました。
一緒に置いた植栽には青と緑のライト。冬の澄んだ空気のような、透明感のある雰囲気です。お買い物のついでに、ちょっと愛でながら一緒に写真を撮っていただけると嬉しいな、、ともくろんでいます。きっと映える一枚になるはず!
イタリアンカフェ横のぶどう棚
メインはやっぱり、ぶどう棚。こちらは少し黄みがかった豆電球を採用。動きが出たほうが良いかな、と思ってランダムに設置しました。そうすると、まるで冬のホタルのように、小さな光がぼんやりとあちらこちらに見えて何とも幻想的!(写真がうまく取れずに残念です、)
こんな素敵な冬のぶどう棚を横に眺めながら楽しむディナーは格別です。今井シェフの美味しい料理も手伝って、きっと大切な方との時間を最高のものにしてくれるでしょう。
いかがでしょうか。
寒いのは本当に辛いのですが、昨日から今日にかけて降った雪のおかげで、うっすらと白い世界に揺らめく光が異世界のような美しさを創出していました。
この電飾は今のところ冬季限定。ぜひ一度期間中に足をお運びいただけると嬉しいです。