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イタリアンカフェ本店
期間限定のドルチェが登場!「ぶどうの木農園いちごと朝摘みミントのパンケーキ」、5月末ごろまで。
2021.05.21
ぶどうの木農園で2年前からはじめた苺の栽培。
今年はいろんな商品で大活躍しましたが、もうそれも名残です。
まもなく終わりを迎える苺たちを最後までお楽しみいただきたくて、もうひとつ期間限定メニューをご用意しました。
それが「ぶどうの木農園いちごと朝摘みミントのパンケーキ」。
いっぱい詰まったこだわりをちょっとだけご紹介いたします。
「紅ほっぺ」苺の酸味とコクのある甘みが、キュン!と味わえる
ぶどうの木農園で今年作った品種は、新品種の「よつぼし」と「紅ほっぺ」。「よつぼし」はもうシーズンが終わってしまいましたが、バランスのよい紅ほっぺをふんだんに使いました。
ふんわり!自家製パンケーキ
パンケーキは、洋菓子工房ぶどうの木のパティシエ塩崎シェフのオリジナルレシピを採用。以前は全粒粉を使って、ひとくせある(?)味わい深いパンケーキを作っていました。しかし今は、果実の美味しさやクリームとの相性を考えて、角の取れたまろやかな味わい、ふんわりとした食感をお楽しみいただけるものにしています。
自家製の苺コンフィチュールソースと練乳のWソース
こちらもぶどうの木のオリジナルレシピ。実はぶどうの木は、コンフィチュール製造の技術の高さから、さまざまな有名ブランドのOEM(委託製造)をしているのです。
そのコンフィチュール担当者が、イタリアンカフェ用にと今回用意してくれたのが、この苺ソース。欧州生まれの2種の苺(「センガセンガナ」と「フレーズ・デ・ボア」。いずれも高級品!)のコンフィチュールをつくるにあたって、コトコト煮込んでトロリと溶けて、美味しさがたっぷり詰まったソース部分を分けてくれたのでした。
それに合わせたのが、濃厚な練乳ソース。果実のふくよかさを閉じ込めた苺ソースとコクのある練乳ミルクソースにうっとりとするはず。
朝採れミントもぶどうの木農園から
ぶどうの木農園とハーブガーデンのコラボ企画で、今年はミント強化プランを練っているところですが、そもそもミントはぶどうの木に豊富。もともと、アップルミントやレモンバーム、レモングラス、スペアミントなどを栽培していました。今回はその中から、ペパーミントをチョイス。摘みたての爽やかな香りが気分もリフレッシュしてくれるでしょう。
ほんのりクリームチーズが入り!たっぷりの特製クリーム
これでもか!というほどかけたのが、冬の山雪のような特製クリーム。隠し味はクリームチーズ。ほどよいコクに、ヨーグルトを思わせるほんのりとした酸味がプラスされるから、あっさりとお楽しみいただけるクリームになりました。そんなわけで、たくさんあっても多すぎるということはありません。
素敵なマリアージュ、シャンパングラスを傾けてとろり!
お召し上がりの際にはシャンパングラスにたっぷりと詰め込まれたソースと苺を傾けて。ころりと転がるかわいい苺とさわやかなミント、濃厚なソースがパンケーキの上にこぼれます。それらをそっとすくってお口へ運びましょう!きっと訪れる素敵なマリアージュに酔いしれるはずです。
そんな「ぶどうの木農園いちごと朝摘みミントのパンケーキ」はイタリアンカフェ限定です。
是非お試しください。
品名:ぶどうの木農園いちごと朝摘みミントのパンケーキ
価格:1,300円
取扱い:イタリアンカフェ ぶどうの木